幸せになりたいけど 頑張りたくない

実家暮らしアラサー女のブログ。「言語化能力を鍛えるため」という大義名分で更新されるが中身はくだらない。たまにコスメ・映画レビュー。

2021.3/29 手紙の返事を書かなければならない

花粉のせいか、肌の調子がいまいちである。外に出ないし人に会う予定もないから困ることはないのだけど、鏡を見る度不安になるので、やはり困る。

日曜日に散らかったままの机の上をやっと片付けた。ずっと前からどうにかしたいと思いながら何もしないでいたけど、朝目が覚めて、使わない物が積み重なっているのが気に入らなくて、勢いで片付けた。片付けるたび「今度こそ散らかさない」と心に誓うのだけど、数日経つと元に戻るのでもうあきらめている。その日は片付けにエネルギーを使い切ってしまったようで、予定していた勉強がちっとも進まなかった。でもスッキリ片付いた机の上を見ると「片付けて良かった」と清々しい気持ちになれるので、片付けて良かった。

ついでにずっと捨てられなかった物も捨てた。人からもらった物だ。くれた人とはもう会っていないし、これから会うこともないだろうけど、それでもチクリと胸が痛んだ。私は人からもらった物であっても大事にできない。好みじゃないから、他に使っている物があるから、と引き出しの奥深くにしまいこんで、結局捨ててしまう。くれた人自身も粗末に扱っている気がして後ろめたさが残るから、人から物をもらうのは苦手だ。私が食べ物や消耗品しか人にあげられないのは、この後ろめたさのせいだろう。

 

インスタでたまたま見かけた新作コスメがかわいすぎて、発売が待ちきれない。上にも書いたとおり、外に出ないし人に会う予定もないクセにやたらコスメを買っている。去年コスメ断捨離をした時「もう必要以上に買わない」と心に誓ったのに。私の誓いなんてそんなもんだ、さすがに知ってる。でも新作コスメの写真を見た日は一日上機嫌だったし、持っているコスメを眺めているととても満たされた気持ちになれる。コスメは今の私を幸せにしてくれる貴重なものの一つなので、まぁいっか、と思ってしまう私は多分甘い。

リモートワークなので化粧をする必要はないのだけど、それでもしようかなと思ってする日がある。化粧をすると気分が上がってやる気も出る。嫌いな自分の顔がかわいく見えるし、化粧品の組み合わせをアレコレ考えるのも楽しい。ほんとは今日もしたかったけど、眼精疲労がひどく仕事中に頻繁に目周りのマッサージをするので、やめておいた。明日はどうしようかな。

 

近いうちに映画「まともじゃないのは君も一緒」と「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を観に行きたい。「まともじゃないのは〜」はいつでもいいけど、エヴァはシン劇場版のストーリーをほとんど忘れてしまっているので、復習してから観たい。できればTVアニメ→まごころを、君に→シン劇場版、の順で。けどアマゾンプライムは解約してしまったし、どうせ観るならプロジェクターを買って家でできるおよそ最高の環境で観たい。まぁそんなことしてもTVアニメの最終回も旧劇場版もちっとも理解できなかった私のことだから、今回のシン劇場版も理解できないだろうけど。あそこまで複雑になってしまうと、「理解したい」という気持ちより「終わりを見届けたい」という気持ちが勝る。というかそれしかできない。予告をYouTubeで見ていると、どこの誰か知らない人の解説動画もオススメに上がってくるけど、いいです、ああいうの一度も見たことないけど、お腹いっぱいです。こないだ「鬼滅の刃」の劇場版が日本映画の興行収入記録を塗り替えたって話題になってたけど、エヴァが塗り替えるんだろうなぁ。