映画
今日も「呪術廻戦」の話。ひたすらアニメを見返す(主にナナミン登場シーン)、マンガを読み返す、を繰り返していたら正月休みが終わりました。マジです。正月休みの記憶、「呪術廻戦」しかない。呪術廻戦100%。 完全に自分用のメモというか、思ったことを片…
いくらなんでも感想を書くのが遅すぎる。タイム・トゥ・ライトいつだったんだよ。映画が公開されてすぐ観に行ってすぐ感想をメモに殴り書きするまではいいのに、そのあとなかなか感想を書かない癖を直すのが来年の目標です… というわけでダニエル・クレイグ…
「天才」と名高いアレハンドロ・ホドロフスキーが映画化を目指したものの挫折し、誰もが一度は通るデヴィッド・リンチが映画化するも「失敗」と先のホドロフスキーに笑われた伝説のSF小説、「DUNE/デューン 砂の惑星」(以下「DUNE」)。その「DUNE」が再び…
これまで公開されていたエヴァの劇場版完結編がアップデートされたという。なかなか観に行く決意ができなかったけれど、「3.0+1.0」と副題が改められたタイミングで観に行くのがいい気がした。というのは建前で、特典商法に引っかかっただけです。すいません…
※ネタバレあり ディズニー・ワールドの隣の安モーテル、マジック・キャッスルでその日暮らしをする女の子ムーニーとその母親ヘイリー。 全身タトゥーとピアスだらけ、教養なし、態度悪しと三拍子揃ったヘイリーは、仕事も紹介してもらえずいつもお金を必要と…
ここ最近、邦画をよく観るようになった。 洋画だと字幕ばかり読んでしまって肝心の映像にあまり集中できないという情けない理由もある。 正直邦画に対するイメージが「名作もあるけど9割マンガ原作の駄作」だったのだけど、全然そんなことない、おもしろそう…
Amazonプライムに入会してからというもの、気になっていた映画を家から一歩も出ずに見られるようになって嬉しい。 「映画はスクリーンで観ないと観たことにならない」と今でも思っているけど、もうしょうがないかな…と自分の怠惰に白旗をガンガン振っている…
※少々ネタバレを含みます ルーニー・マーラが好きだ。大好きだ。 「ドラゴン・タトゥーの女」を観て以来彼女の虜だ。 彼女が出演すると知って「her 世界でひとつの彼女」を観に劇場まで足を運んだ。映画は「ラブプラス乙」の一言で済むものだったが、やっぱ…
自殺の有名スポット、ゴールデンゲート・ブリッジに1年間カメラを設置し、身投げを決行する人たちを捉えたドキュメンタリー。欄干を越えた後も躊躇するように佇む人、しばらく海を眺めた後欄干に立ちそのまま頭からダイブする人、様々である。時折のどかな日…
吉田修一原作、李相日監督の「悪人」は劇場で観ることができなかった。 興味はあったものの、当時の私にとって映画館に足を運ぶという行為はハードルが高かった。 公開終了してから数年後、DVDをレンタルして映画館に足を運ばなかったことを後悔した。 「悪…
ある映画を元ネタにしたマインドファック・ムービー。 マインドファック・ムービーとは、見る人の予想を覆すドンデン返し映画のことだそう。 とある映画感想ブログで、私の大好きな映画が元ネタになっていることを知ったのが鑑賞のきっかけ。 なので、この作…
ネタバレあり。 「ニンフォマニアック」のジェイミー・ベルがあまりにも美しかったのでレンタル。 彼の記念すべきデビュー作。 この時から顔変わってない!美少年! 踊ることが好きでバレエダンサーを夢見る少年・ビリーが、考え方が古い村で夢を叶えるため…