幸せになりたいけど 頑張りたくない

実家暮らしアラサー女のブログ。「言語化能力を鍛えるため」という大義名分で更新されるが中身はくだらない。たまにコスメ・映画レビュー。

2021.8/10 どうかデートできますように

最近の楽しみはイケメンとのメッセージ交換です。どうも、kiri子です。

死ぬほどうざい自己紹介から始めましたけど、それぐらい浮かれてるってことです。生暖かい目で見守ってください。

メッセージのやりとりだけで全っ然約束してないけど、いつでもデートできるように準備しよ、と思ってる。買う服も検討つけてるし香水もつけていきたいのがある。昨日出かける機会があったので、デートに行くつもりでメイクしたらすんげぇケバくなった。気合い入りすぎ。デート当日じゃなくて本当に良かった。大体のことは事前準備でなんとかなると思う。

そもそもこのご時世でデートってどうなんだろうね。緊急事態宣言明けならいいのかな。いつ明けるん?来年?

 

自分はあまりメンタルが強くない、いわゆる豆腐メンタルなのを自覚しているので、落ち込んだり嫌な気持ちになりそうなものは避けるようにしている。そのおかげで必要以上に自分を責めたりすることはなくなって、おだやかーな気持ちで過ごせるようになってきた。

最近「おもしろい本を読んでいる間はメンタルがちょっと強くなる」と気づいた。イケメンからの返信が遅くても本読めば本の世界に没頭できるし、最悪返信がなくても「おもしろい本あるし、まぁいっか」って思える。これは私にとってとんでもなく心強い発見で、人と連絡を取ることに少し前向きになれた気がする。というのも学生時代、好きな人からメール(まだLINEとかなかった時代)が返ってこなくて死ぬほど肌が荒れて他のことが手につかなくなってボロッボロになったのがトラウマで、「返事がこないかもしれないなら連絡なんか取りたくない」と強く思うようになっていたからだ。

これ読んでるみなさん、お願いだから断る時はちゃんと断りましょうね。「相手を傷つけたくないから」ってハッキリ言わないのは優しいように見えるけど、実際は「自分が悪者になりたくない」という自己防衛でしかないんですよ。本当は相手のことなんかどうでもよくて自分のことしか考えてないんですよ。相手を考えてるように見せてる分悪質だし、相手に期待もたせたままにしておくなんて残酷ですよ。ずるずる引き延ばしたら引き延ばしただけ恨まれますよ。よくおぼえておきましょうね。いくら見た目が良くても女にモテても高収入でも、それができない人は男失格ですからね。「腰抜け」「腑抜け」「真の偽善者」に改名するべき軟弱者ですからね。その軟弱者のおかげで「恋人に求める絶対外せない条件」に「別れ話をちゃんとできる人」って入れるようになったのは良かったけど。「ボロボロになった相手とそもそも付き合ってなかったんだから、別れ話じゃなくない?」とかいうツッコミはいりません。