幸せになりたいけど 頑張りたくない

実家暮らしアラサー女のブログ。「言語化能力を鍛えるため」という大義名分で更新されるが中身はくだらない。たまにコスメ・映画レビュー。

2021.6/22 部屋着の寿命

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(c)kiri子

2年ほど前に買ったTシャツを着たら襟が伸びていた。前に襟を手洗いしたときに思った「あれ、伸びてる?」は思い過ごしじゃなかった。まぁ安物だし、ずっと売られているものだからまた同じのを買って、このTシャツは部屋着として着倒そう。

部屋着の寿命ってどうやって見極めたらいいんだろう。私は外に着ていけないぐらい傷んだ服を部屋着にしていて、同じような基準で部屋着にするか否か判断している人は多いんじゃないかと勝手に思ってる。外に着ていける・いけないの判断はわかりやすい。どうしても取れない汚れがついてしまったり、襟がヨレヨレになってしまったり、人から「だらしない」と思われそうになったらアウトだ。けど部屋着は人に「だらしない」と思われるような服でもいい。むしろそっちの方がリラックスできる気がする。

捨て時の服が部屋着のベストな状態として、部屋着の捨て時はいつだろう。穴が空いたパーカーは部屋着の中で一番のお気に入りだし、襟どころか全体的にヨレヨレなTシャツはまだまだ着るつもりだ。バスケットボールほどの大きな穴が空いたり、半分以上カレーに浸かったりしたらさすがに未練もなくなるだろうけど、普通に生活してて服がそんな状態になるとは思えない。今着てる部屋着、いつまで着てるんだろうなぁ。