幸せになりたいけど 頑張りたくない

実家暮らしアラサー女のブログ。「言語化能力を鍛えるため」という大義名分で更新されるが中身はくだらない。たまにコスメ・映画レビュー。

【プログラミング】文系Fラン大卒女(30代)が一から勉強して月5万稼げるようになるか?【29日目】

こんばんは。正直今日は何もやらないだろうな〜と思っていたので、更新できたことに自分でもビックリしています。あんたは偉い。

まぁ今日は動画1つしか見てないんですけどね。あとプログラミングの勉強を始めた理由について改めて考えて「もう少し、もう少しだけやってみよう」と思ったので、もう少しだけやってみます。

 

 

www.youtube.com

さて今日は「1-6 セレクタのまとめ」という動画だけ見ました。セレクタについてのおさらいをしている動画なので、作業はなし。そしてこれまで勉強してきて「そういえばセレクタってなんだ?」とちょいちょい思っていたので、とてもありがたい。

 

勉強したこと

セレクタとは:CSSで対象となる要素を特定するための目印

セレクタの種類:タグ、クラス、ID

・組み合わせ方

 スペース:特定の要素の内側にある要素が対象

 >:特定の要素の子要素

 +:特定の要素の次の要素

 ~:特定の要素と兄弟関係にある要素

・疑似要素

 hover / visited

 first-child / lasy-child / only-child

 nth-child / nth-of-child / only-of-child

 first-line / first-letter

 before / after

 

プログラミングの勉強を始めた理由

①安心したい
②お金が欲しい
③私の性格に合っていそう
④「何かをやりきった」という実績が欲しい

 

①安心したい

「今の仕事を続けるだけでいいのかな」と漠然とした不安が前からあり、緊急事態宣言が出されて業務が一旦ストップしたときに「このままじゃヤバイ」と本格的に焦りました。今は会社から仕事をもらっているので、会社から「仕事ないよ」と言われたらそれまでなんですよね。自分で収入をコントロールできないのって、結構危ないなと痛感したのがこのときです。まぁ独立したからといって収入をコントロールできるわけじゃないんでしょうけど。「それでも何かやっておいた方が安心できる」と思いました。

あと今の仕事がポシャったときのことを考えると、別業界で通用するスキルを身につけておいた方が安心できるな、と。「プログラミングは近いうちAIがやるようになる」説もありますけど、明日から急にプログラマーやエンジニアがいらなくなる、なんてことはないと思うので。

 

②お金が欲しい

現在就いている仕事での収入増は難しいので「何か別のことをしよう」と考えたときに出てきたのがプログラミングでした。プログラミングならクラウドソーシングサイトで仕事もらえそうだし、phaさんみたく自分でサイト作って広告貼れば少しはお金入るかなーと。「なにかしら活用できそう」と思ったのがきっかけだった気がします。

 

③私の性格に合っていそう

完全にイメージですけど「プログラミングって一人で黙々とできそうでいいなぁ」と思いまして。話しながら作業したり、コミュニケーションが欠かせない仕事がとにかく苦手で。どんな仕事にもコミュニケーションは不可欠ですけど、プログラミングならその負担が少なそう、というイメージから。

 

④「何かをやりきった」という実績が欲しい

これは当初全く頭になかった、続けるうちに出てきた勉強を続ける理由です。今まで何かを始めても、辛くなったり難しくなったりするとその瞬間に投げ出してきたので、何かをやりきったことがないんです。私よりありとあらゆることを投げ出してきた人はいないと思うぐらい、諦め癖と逃げ癖がエグい

「やりたくないなぁ」「めんどくさいなぁ」「やめちゃおうかなぁ」と思いつつ、ここまで続けられたこと、あまりないんですよ(たった1ヶ月弱で「ここまで」って言い切っちゃうあたりに、諦め癖と逃げ癖のエグさを感じていただければ幸いです)。

じゃあプログラミングで「やりきった」って言えるのってどんなときよ、と考えたときに思ったのは、自分で決めた目標を達成できたときかな、と。勉強を始めた当初の目標「月5万円稼ぐ」は、今は無理ゲーとしか思えないので、当面の目標は「テックアカデミーの『はじめてのレスポンシブWebデザイン入門講座』の動画を見終える」です。しばらくは短期目標をちまちまクリアするつもりでいます。

 

嫌になったらやめればいいし、嫌なことを無理して続ける必要はないという考えは今でもバリバリ顕在なので、本当に嫌になったらやめますけどね。それでも「まだやってみようかな」という気持ちが残っているうちは、やってみようかな、と思った次第でございます。