ミニシアター・エイド基金に寄付をした。少額だが、寄付とか募金とかしたのは小学校を卒業してから初めてだと思う。赤い羽募金とかなつかしい。
正直今はそれほど映画館に行かないし、映画もあまり見なくなったので、ちょっとお門違いという気もする。でも映画は今でも好きだし、映画館という場所に救われた経験がある以上、寄付をしないという選択肢は私の中でありえなかった。
「少額」と書いたが、私にとってはなかなかの額だったので勇気がいったが、自分がすべきことをした充実感がある。自分が思った通りに行動するのは気持ちがいい。「自信がつく」とはこの、自分に嘘をついていない感覚をいうのだろう。
映画のチケットなどをもらえるコースもあるし、3000円から寄付できるので、少しでも興味がある方は支援してほしい。
今回寄付した額ほどは寄付できないが、ブックストアエイドにも寄付する。こちらも図書カードなど特典付きのコースがある。素敵。
「寄付しました!」とか書くと非常に偽善くさいし、わざわざ言うことでもないと思うので書くか迷ったが、この日記はあくまでも私のための日記であって、読み返した時「そういえばこの時こんなことしたな」と思い出したい出来事だと思ったので、書くことにした。
自分がお世話になったり助けられたり、好きだと思っているものに恩返しするのにも、ちょっと憧れてたし。いい意味で「大人になった」と思えた。
昨日の夜、なんとなくBest Coastを聴きたくなってiTunesストアで新しいアルバムを聴いたらとても良かった。「Wreckage」が特に良かった。
久々に音楽を聴く喜びというか、全身の血が流れているのを音楽によって知れたというか、そんな感覚になって幸せだった。中高生の時ほどではないけれど、やっぱり自分は音楽が好きだな、と思う。
レンタルできないか検索してみたが、発売したばかりだからか、どこも取り扱っていなかった。そもそもBest CoastのCDを取り扱っているところが少ない。もう買っちゃおううかな。
そういえばCD店も閉店危機になってるのかな。支援したい。給付金全額支援にぶっこむのが一番正しい使い方の気がしてきた。
◇あつ森日記◇
突如SNSと連携できなくなり、写真を取り出せなくなってしまった。なんのためにわざわざSNSアカウントつくったと思ってるんだ、と文句を言いながらも、しょうがないのでmicroSDカードを渋々差し込んだ。SNSに投稿する方がはるかにラクなので、早く連携できるようにしないと…
もはや、あつ森日記をつけたくてリアルの日記を書いてるところがある。
昨日はケツァルコアトルスの化石が全部そろった。そろってから「あ、これね!」とようやく自分が集めていた化石の正体を知る。
最初にそろえた化石がこれ。サーベルタイガーって聞くとドラえもん思い出す。しずかちゃんとジャイアンとスネ夫が生け贄みたいになって食べられそうになったやつ、なかったっけ?
化石展示スペースのこれ、「エイリアン・コヴェナント」でマイケル・ファスベンダーが持ち帰ったエイリアンの卵に見えるのはなぜだろう…全然似てないのに。
あとこれもエイリアン感すごい。照明のせい?食われる。
わが島のアイドル。サンドイッチ食べながらの散歩、いいな。
リアルだとこういうキラキラオーラを発している人は避けるのに、ゲームだと仲良くなれるのが仮想世界のいいところ。