「良い人がいたら、結婚してほしいと思ってるよ」

ここ数日、結婚について考え始めた。 結婚から始まって、自分が望んでいるものとそれが手に入る可能性、最終的に生まれてこない方が良かったんじゃないかという結論に達した。まぁいつものことだ。 「結婚について考え始めた」なんて、書くとプロポーズでも…

「仕事」に対する異常な厳しさと、それに対する違和感

「完璧な人間なんていない」なんて面と向かって誰かに言ったら、9割以上の確率で「そんなこと知ってるよ」と言われるだろう。 そのぐらい「人間は不完全な生き物」という事実は浸透しているのに、なぜか仕事となった途端完璧を求められる。 もちろん仕事の対…

挨拶が苦手

社会において必要不可欠とされている挨拶というものが昔から苦手だ。 この頃では嫌悪感さえ芽生え始めている。 この年末の時期は「今年はお世話になりました。来年もよろしくお願いします。よいお年を」と言うのがお決まりになっている。 1年という決して短…

Radiohead「Creep」の切実さ

今さらRadioheadの「Creep」にハマっている。 「トム・ヨークが女の子にフラれて作った曲」という話があるが、失恋より「美しい特別な人間になれないもどかしさ」に焦点をあてているように思う。 生まれながらに美しい人間というのが、ごく稀に存在する。 他…

愚かな期待が引き起こす錯覚は、きっと美しい

共感と理解をイコールで結ぶことはできない。 同じものが好き、同じような経験をした、同じように見える傷跡がある。 それだけで相手と自分の距離が近づいて重なるような感覚を覚えるが、それはきっと錯覚だ。 思春期の頃、私はいわゆる不登校児になった。 …

「何を考えてるかわからない」

知り合って間もない人や、あまり話したことない人と接する時はほぼ無表情になっていると思う。 自分の考えてることは信頼している人以外に話したくないし、信頼できない人との会話を「めんどくさい」とすら思っている。 そのせいか面と向かって「何を考えて…

ブリッジ(The Bridge)

自殺の有名スポット、ゴールデンゲート・ブリッジに1年間カメラを設置し、身投げを決行する人たちを捉えたドキュメンタリー。欄干を越えた後も躊躇するように佇む人、しばらく海を眺めた後欄干に立ちそのまま頭からダイブする人、様々である。時折のどかな日…

怒り

吉田修一原作、李相日監督の「悪人」は劇場で観ることができなかった。 興味はあったものの、当時の私にとって映画館に足を運ぶという行為はハードルが高かった。 公開終了してから数年後、DVDをレンタルして映画館に足を運ばなかったことを後悔した。 「悪…

ピエロがお前を嘲笑う(Who Am I - No System Is Safe)

ある映画を元ネタにしたマインドファック・ムービー。 マインドファック・ムービーとは、見る人の予想を覆すドンデン返し映画のことだそう。 とある映画感想ブログで、私の大好きな映画が元ネタになっていることを知ったのが鑑賞のきっかけ。 なので、この作…

リトル・ダンサー(Billy Elliot)

ネタバレあり。 「ニンフォマニアック」のジェイミー・ベルがあまりにも美しかったのでレンタル。 彼の記念すべきデビュー作。 この時から顔変わってない!美少年! 踊ることが好きでバレエダンサーを夢見る少年・ビリーが、考え方が古い村で夢を叶えるため…